近鉄奈良線&阪神なんば線 直通【4K撮影作品】【ブルーレイ】

近鉄奈良線&阪神なんば線 直通【4K撮影作品】

品番:DW-3833

価格:税込4,950円

音声:ドルビーデジタル ステレオ/1音声

収録時間:85分+映像特典5分(予定)

発売日:2021年7月21日

 

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近畿で屈指の路線ネットワークを確立する近鉄奈良線と阪神なんば線の相互直通運転!

 本作は、近鉄9820系の快速急行に乗車し、奈良・大阪・神戸の3都市を結ぶ運転を4Kカメラによる展望映像で収録しました。列車は、奈良県の中心地でもあり、奈良公園や東大寺など観光地のアクセスに優れる近鉄奈良駅の地下ホームを出発します。 近鉄奈良線は、近畿日本鉄道の母体である大阪電気軌道が最初に開業させた路線で、平城宮跡を横切って走ることでも有名です。左手に見える朱雀門など世界遺産を車窓に奈良の市街地を行けば、京都線・橿原線の平面交差で線路が複雑に行き交う大和西大寺へ到着します。生駒線とけいはんな線が接続する生駒を過ぎれば、ノンストップで鶴橋へ。生駒山を貫く新生駒トンネルを抜け、大阪の街を見通せるほどの標高から勾配を下って行けば、高架化区間に入り近鉄難波線へと合流します。
大阪難波到着後は列車番号を変え、阪神なんば線に乗り入れます。尼崎と大阪難波を結ぶ阪神なんば線は、2009年に西九条~大阪難波が延伸開業した際に登場しました。かつては伝法線・西大阪線と名乗り、路線の拡大とともに改称してきた歴史があります。桜川で乗務員の交替を受け地下から地上区間へ抜けると、付け替え工事中の橋梁を横目に長大な淀川を渡ります。大阪府から兵庫県に入ればすぐに阪神本線と交差し、尼崎へと到着します。本線合流後は、ジェットカーをはじめとした高性能な阪神の車両・山陽電気鉄道からの列車とすれ違います。 甲子園・芦屋など関西でも有数の街並みを抜け地下に入れば、終点の神戸三宮に到着します。映像特典は、西大寺検車区での9820系の形式紹介を収録します。

撮影日 2021年4月21日 快晴
撮影車両 9820系 快速急行4130 → 1125
映像特典 9820系 車両形式紹介