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品番
DW-4438
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JAN
4932323443829
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価格
6,050円 (税込)
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音声
ドルビーデジタル
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収録時間
DISC1:85分/DISC2:83分+映像特典17分
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発売日
2018年8月21日
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撮影日
2018年4月13日 曇り一時雨のち時々晴れ
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撮影車両
[往路] 仙台発 山形行 825M(普通)【Disc1】
[復路] 山形発 仙台行 3838M(快速)【Disc2】
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映像特典
1.仙山線の走行シーン集[5分]
2.仙山線の沿線巡り[7分]
3.1992年の仙山線[5分]
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許諾
JR東日本商品化許諾済
※運転士の喚呼や無線は収録していません。
※作品中のテロップは自社調べによるものです。
※プライバシー保護・保安上の観点から映像・音声を一部修正しています。
※小雨により一部見づらいと感じる箇所や車内アナウンスが一部聞きづらいと感じる箇所があります。
※仙台発山形行825Mは、行き違い列車待ち合わせの影響で、仙台駅を3分遅れて出発します。
わが国の交流電化発祥の地であるJR東日本・仙山線。仙台と山形の両県庁所在地を直結する重要路線でもある。県境には全長5361mの仙山トンネルが口を開け、中央部をサミット(頂上)として東西に33‰の勾配、半径250mの急カーブを有する厳しい峠越えとなっている。この山岳路線を普通列車と快速列車で往復、4K撮影で高精細に記録。
仙台からの峠越えに挑む普通列車は、E721系1000番台。都市化も進む中、山屋敷トンネルをサミットに25‰の勾配で広瀬川の谷間に出る。愛子からは本格的な山越えとなり、機関区跡を残す作並から山寺までが東北初の電化区間。仙山トンネル内の面白山信号場を経て33‰の勾配を下り、芭蕉も句に詠んだ立石寺そばを通過。下り切ると羽前千歳で奥羽本線に合流。標準軌の同線と並走し、霞城公園の桜を愛でつつ山形に到着。仙台へ戻る復路の快速列車は、2連のE721系0番台の4両編成。面白山への勾配を逆に走り、往路との違いを楽しめる。
映像特典は、仙山線の走行シーン集・仙山線の沿線を巡る・1992年の仙山線の豪華3本立て。特に1992年の仙山線では、当時行われていた奥羽本線の標準軌化工事のため、L特急つばさ・急行津軽がう回運転し、455系快速仙山・719系普通・ED78重連貨物が仙山線を駆け抜ける。