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品番
DW-3878
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JAN
4932323387826
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価格
5,500円 (税込)
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音声
ドルビーデジタル ステレオ/1音声
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収録時間
109分+映像特典41分
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発売日
2024年4月21日
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撮影日
【宝塚本線】2023年9月29日 晴れ
【箕面線】2023年9月29日 晴れ
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撮影車両
【宝塚本線】
[往路]大阪梅田〜宝塚/急行 9000系
← 大阪梅田 9010-9650-9670-9680-9690-9660-9510-9110 宝塚→
[復路]宝塚〜大阪梅田/急行 1000系
← 大阪梅田 1015-1515-1615-1065-1165-1565-1665-1115宝塚 →
【箕面線】
[往路]石橋阪大前〜箕面/普通 8000系
[復路]箕面〜石橋阪大前/普通 8000系
← 石橋阪大前 8030-8150-8034-8154 箕面 →
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映像特典
本社ビルから見た大阪梅田駅
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許諾
阪急電鉄商品化許諾済
※プライバシー保護・保安上の観点から映像・音声を一部修正しています。
※運転士の喚呼・車内音を収録しています。
※作品内のテロップは自社調べによるものです。
※列車の揺れや逆光、トンネル内など見づらいと感じる場合があります。
大阪と神戸・宝塚・京都などを結ぶ阪急電鉄。1910年に前身の箕面有馬電気軌道が鉄道事業を開始して以来、関西圏における旅客輸送の大動脈として阪急マルーンの列車が駆け抜けてきた。路線は大きく宝塚線・神戸線・京都線の3つの系統に分けられ、それぞれ本線と支線で構成される。本作では宝塚線を収録。
正午、大阪梅田の4号ホームから出発した9000系 宝塚行急行は、分岐器を渡り下り線へ。左手を走る神戸線、右手を走る京都線とは十三まで並走することになる。しばらくすると阪急名物の複々線橋梁「新淀川橋梁」が見えてくる。最後に完成した京都線用の橋梁だけ一段高くなっているのがよくわかる。阪急電鉄の創業路線である宝塚本線には当時を偲ばせる施設が残存している。庄内付近にある牛立架道橋は、かつて阪急線が大阪梅田付近で国鉄線を越えて走っていたころの跨線橋を、そのまま移設したものだ。服部天神付近の急曲線も開業当時から変わっていない。列車は豊中から各駅に停車するようになる。箕面線との接続駅である石橋阪大前や、平井車庫のある雲雀丘花屋敷などを通り、終点宝塚へ至る。復路は1000系 大阪梅田行急行に乗り換え、一路、大阪梅田を目指す。
石橋阪大前から分岐する箕面線。本線と同じく1910年に開業した路線である。わずか4駅、4kmの距離であるが面白い路線である。桜井の手前では左手に細い路地となった旧線跡が見える。終点、箕面のホーム付近は特徴的なS字カーブを描いているが、かつて存在したラケット型ループ線の名残である。