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品番
DW-3877
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JAN
49323233877
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価格
4,950円 (税込)
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音声
ドルビーデジタル ステレオ/1音声
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収録時間
121分+映像特典35分
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発売日
2024年3月21日
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撮影日
2022年9月13日 晴れ[往路:深川〜留萌]
2022年9月15日 晴れ[復路:留萌〜深川]
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撮影車両
【往路】
深川〜留萌
2022年9月13日 晴れ時々くもり
普通4925D[キハ54形500番代]
【復路】
留萌〜深川
2022年9月15日 晴れ
普通4926D[キハ150形0番代]
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映像特典
1.廃止区間の駅紹介[留萌〜石狩沼田]:7分
2.走行映像集:28分
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許諾
JR北海道商品化許諾済
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備考
映像提供:株式会社JR北海道ソリューションズ
※プライバシー保護・保安上の観点から映像・音声の一部修正しています。
※車内音を収録しています。運転士の喚呼・無線は収録していません。
※作品内のテロップは自社調べによるものです。
※ノーカット展望ではありません。
※撮影当時の路線のため、現在の路線と異なっております。
函館本線の深川駅から分岐して石狩沼田駅までの14.4kmを結ぶ留萌本線。本線と名乗るJR線としては最も短い路線である。もともと留萌本線は深川〜留萌〜増毛までの66.8kmを結ぶ路線だったが、2016年12月に留萌〜増毛間(16.7km)が廃止。さらに2023年3月をもって石狩沼田〜留萌間(35.7km)も廃止された。残る深川〜石狩沼田間も2026年3月末に廃止が決定しており、留萌本線は鉄道路線としての役目を終えようとしている。
本作は、二度目の部分廃止が行われる前年の2022年9月に撮影。起点の深川駅から「キハ54形500番代」に乗車。単線非電化の路線をディーゼルエンジンを唸らせ走る。
かつて、札沼線の終着駅であった石狩沼田駅から、現在ではもう見ることの叶わない路線へと入る。NHK連続ドラマ「すずらん」の舞台となった「明日萌駅」の駅舎が保存されている恵比島駅を過ぎると、留萌本線で唯一の列車交換が可能な峠下駅へ。のどかな風景の中を駆け抜け、何度も留萌川を渡り、終点の留萌駅へと到着。留萌駅からは「キハ150形0番代」に乗車し、深川駅へと折り返す。2形式の車両で廃止前の留萌本線を巡る旅。
映像特典には、廃止された留萌〜石狩沼田間の各駅を紹介。さらに、キハ54形の他、SL「すずらん号」などの走行映像集も収録。