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2017年12月2日に定期営業運転を開始した、JR四国の新しい特急形気動車・2600系。『ネオジャポニズム』をデザインコンセプトとし、日本の伝統意匠をアレンジした外観と空気バネによる車体傾斜装置が特徴の車両。振子車両の2000系とは異なる前面展望の風景を堪能する。 本作は、上り下りともに定期営業運転初日の一番列車で撮影。下りは特急うずしお9号、上りは特急うずしお14号で、快晴の高徳線を4Kカメラで往復収録した。 出発式で賑わう高松駅をトップナンバーX1編成で発車し、ファンや沿線の人々に出迎えられつつ、穏やかな風景の中を車体傾斜装置を駆使し、最高時速120kmで駆け抜ける。道中、香川県と徳島県の県境である大坂峠をエンジン音を響かせながら越え、吉野川を渡ると終点の徳島に到着する。 徳島からは、出発のファンファーレと共にX2編成が発車。徳島線や鳴門線の分岐など、ビコムでは初となる高徳線上りの前面展望を楽しむ。
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2017年12月2日に定期営業運転を開始した、JR四国の新しい特急形気動車・2600系。『ネオジャポニズム』をデザインコンセプトとし、日本の伝統意匠をアレンジした外観と空気バネによる車体傾斜装置が特徴の車両。振子車両の2000系とは異なる前面展望の風景を堪能する。
本作は、上り下りともに定期営業運転初日の一番列車で撮影。下りは特急うずしお9号、上りは特急うずしお14号で、快晴の高徳線を4Kカメラで往復収録した。
出発式で賑わう高松駅をトップナンバーX1編成で発車し、ファンや沿線の人々に出迎えられつつ、穏やかな風景の中を車体傾斜装置を駆使し、最高時速120kmで駆け抜ける。道中、香川県と徳島県の県境である大坂峠をエンジン音を響かせながら越え、吉野川を渡ると終点の徳島に到着する。
徳島からは、出発のファンファーレと共にX2編成が発車。徳島線や鳴門線の分岐など、ビコムでは初となる高徳線上りの前面展望を楽しむ。