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「ゆふいんの森号」は、JR九州が1989年から博多～別府間を走らせている観光列車。今回、樹木色づく沿線の景色を余すこと無く記録しようと、初の４Kカメラによる撮影を決行。今までに無い非常に高精細な列車展望になっている。 博多を出発したゆふいんの森号は鹿児島本線を南下。久留米から久大本線に入り九州を横断する。のどかな景色の筑後平野を抜けると大分県に入り、温泉や古い町並みの日田・天ケ瀬に停車する。そして、紅葉深い山間部にトンネルが続き、豊後森を過ぎると列車は第１目的地 由布院へ。自然広がる由布院盆地を駆け下ると大分からは日豊本線。別府湾を眺めながら北上すると終点の別府駅に到着する。
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「ゆふいんの森号」は、JR九州が1989年から博多～別府間を走らせている観光列車。今回、樹木色づく沿線の景色を余すこと無く記録しようと、初の４Kカメラによる撮影を決行。今までに無い非常に高精細な列車展望になっている。
博多を出発したゆふいんの森号は鹿児島本線を南下。久留米から久大本線に入り九州を横断する。のどかな景色の筑後平野を抜けると大分県に入り、温泉や古い町並みの日田・天ケ瀬に停車する。そして、紅葉深い山間部にトンネルが続き、豊後森を過ぎると列車は第１目的地 由布院へ。自然広がる由布院盆地を駆け下ると大分からは日豊本線。別府湾を眺めながら北上すると終点の別府駅に到着する。