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品番
VB-6870
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JAN
4932323687032
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価格
5,500円 (税込)
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音声
リニアPCMステレオ/1音声
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収録時間
173分+映像特典23分
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発売日
2025年4月21日
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撮影日
2024年10月16日 曇り[西唐津~筑前前原]
2024年10月17日 曇り[唐津〜伊万里]
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撮影車両
103系 1500番代 E12編成 国鉄色 普通 [西唐津~筑前前原 往復]
←西唐津 クモハ103-1512+モハ102-1512+クハ103-1512 筑前前原→
キハ125形 普通 [唐津〜伊万里]
←唐津 キハ125-3 伊万里→
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映像特典
1.103系1500番代E12編成 車両形式紹介 10分
2.ありし日のJR筑肥線&103系走行集 13分
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許諾
JR九州承認済
※プライバシー保護・保安上の観点から映像・音声を一部修正しています。
※運転士の喚呼・車内音を収録しています。無線は収録していません。
※運転士の喚呼は一部聞き取りづらい箇所があります。
※列車の揺れや逆光、トンネル内など見づらいと感じる場合があります。
※作品内のテロップは自社調べによるものです。
※過去のアナログ映像には経年によるノイズが発生している箇所がありますが、貴重な映像のためそのまま使用しています。
筑肥線は福岡県と佐賀県を結び、姪浜〜唐津は電化、山本〜伊万里は非電化で構成されている。この2区間は分断され繋がっておらず、それぞれ別々の運行形態となっている。
本作はこの両区間を収録。電化区間は、水色の復刻塗装が施された103系国鉄色編成に乗車。唐津線・西唐津を出発し、次の唐津から筑肥線に入る。
虹の松原や唐津湾を見つつ住宅地や田畑の中を快走。美咲が丘を出発すると列車は筑前前原に到着。復路は再び同列車で西唐津に向かう。
一方、非電化区間は黄色い車体が特徴的なキハ125形に乗車。唐津から山本までは唐津線を走り、唐津を出てしばらくは筑肥線電化区間の線路と並走。右にカーブして電化区間と分かれ、筑肥線旧線跡が左手に現れると山本に到着。山本から非電化区間に入り、のどかな田園風景にエンジン音を響かせながら、伊万里へ。抵抗制御の103系、気動車のキハ125形の音の違いは、聴覚でも存分に楽しむことができる。
映像特典は豪華2本立て。筑肥線非電化・旧線時代の貴重な映像も多数収録した、ファン必携の作品。