JRの貨物列車・機関車
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品番:DR-4321 本体価格3,980円+税
ドルビーデジタル 118分
2001年6月発売
鉄道の世紀 20世紀の映像記録 ――― いま、あなたは、歴史の証人となる。
全国各地を走るJRの貨物列車。
その存在は旅客列車の影に隠れ、決して華やかなものではないが、日本の経済基盤を支える重要な役割を持つ。
この作品は、20世紀発行のレイルリポート（64号まで）で紹介した各々の貨物列車の映像を永久に記録するための総集編である。
＊EH500(RR62より)
EH500形交直流電気機関車。仙台総合鉄道部での形式、東北本線・津軽線・津軽海峡線での迫力ある走行シーン、五稜郭駅での入換・DF200への継走など。
＊EF66－100(RR5より)
デビュー直後の山陽本線での添乗。ロングラン運用の魅力を紹介。100キロ走行時の緊迫したキャブの雰囲気。
＊DF200と貨物列車の四季(RR39より)
DF200の詳細な形式と走行シーンに加え、全国の貨物列車を季節ごとにわけて紹介。さらに廃止または姿を変えた列車の走行シーン等、貴重な映像も挿入。
＊伊那谷のED62(RR35より)
全廃された飯田線の貨物列車。大幅削減前の車扱貨物列車を紹介。美しいロケーションに似合う現役最古の直流電機の活躍を知る映像。貨物扱い駅での入換風景も見もの。
＊ハイテクロコ・EF200に添乗！(RR21より)
本格運用開始直後の添乗。広島機関区での点呼から新南陽到着までを追う。形式、添乗、走行シーンなど。
＊美弥線の石灰石輸送(RR47より)
美祢線・山陽本線・宇部線での迫力の走行シーン、美祢・宇部港の専用側線での入換機による走行シーン、厚狭総合鉄道部でのDD51の様子など。
＊セノハチEF67(RR40より)
唯一の定期運用を持つ専用後部補機・EF67の活躍に迫る。迫力の走行シーンに加え、走行中にEF67を切り離すシーンは必見。
＊八高線のDD51(RR25より)
ＣＴＣ化前の添乗。現在では見られない重連運用や閉塞駅での通過しながらのタブレット交換等、貴重な映像。