華麗なるオリエント急行の旅
ヨーロッパを走る憧れの豪華列車『オリエント急行』
全盛期の1920年当時のままの豪華な車両に、当時の制服のクルーによる最高のおもてなし。『オリエント急行』は、まさに世界一豪華で贅沢な列車といえます。 正式名、ヴェニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス(VSOE)は、イタリアのヴェネツィア(ヴェニス)から、イタリア、オーストリア、スイス、フランス、イギリスのヨーロッパ5カ国を通過しながらイギリスのロンドンまでを約31時間で結びます。大陸側は寝台付豪華車両、イギリス側はビクトリア朝様式のプルマンカーが走り、豪華な旅を演出します。
■1920年代製造の豪華な寝台車両
■英国王室列車・プルマン・カー
■レストランカーでの調理や食事の風景
■バーサロンカーのゴージャスな雰囲気
■キャビン・スチュワードによるサービス
■変化に富んだ各国々の車窓からの眺め
■運転席の様子、各地で撮影した走行シーン
■乗客やクルーへのインタビュー
■発着地の街の紹介など
ドイツ・リオグランデ社制作
■特別映像『イースタン&オリエンタルエクスプレス』(5分)
タイのバンコクから、マレーシアを経て国際都市シンガポールを結ぶ豪華列車。 途中、映画「戦場に架ける橋」で有名となったクワイ川橋梁や、マレーシアのペナン島見物等も入った、2000キロ、2泊3日の旅。この中のクワイ川方面への旅の部分を紹介。この列車は、豪華な中にもエキゾチックな雰囲気が人気で、ヨーロッパ、アメリカ、日本など、世界中から乗車に訪れる。