鹿児島本線 上り 4 久留米〜門司港間
特急の隙間を縫って走るマルチな813系。
道中、複雑な配線も楽しみ。
・乗車日 平成12年12月5日
・天気 晴ときどき曇
・4322M 荒尾発 門司港行 快速電車
クハ813 234 + サハ813 234 + クモハ813 234
+ クハ813 235 + サハ813 235 + クモハ813 235
鳥栖−博多間は九州一列車密度が高い日本有数の過密路線だ。特急は1時間に6往復以上が行き来し、これに普通・快速・貨物・回送が走る。813系快速は、その列車たちの隙間を縫って走る。道中は車両基地、貨物操車場、大きな駅等があり、線路配置も目まぐるしい。4線区間では貨物列車を追抜く場面も。旅の終わりは大正3年建築の堂々たる門司港駅舎が出迎えてくれた。
前面展望
前面展望
車窓(適時、小画面で紹介)
・運転席や車窓も、適時、展望画面上の小画面で紹介
・運転士の喚呼、車内放送も収録
・駅名・橋梁名・隧道名・離合列車名を字幕表示
・鹿児島本線シリーズに登場する列車の走行シーンを収録