さようならクモハ42

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「ビコムベストセレクション」として販売しております。

 

品番:DR-4112 本体価格2,800円+税
ドルビーデジタル 40分+20分
2003年2月発売

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鉄道の歴史は、列車たちの交代の歴史でもあります。
このシリーズは、JR発足後に去っていった列車たちの姿を、厳選された貴重な映像で綴ります。その姿を、いつまでも語り継ぐために・・・
想い出の列車たちシリーズ第12作
JR最古参の電車・クモハ42001が2003年3月、ついに引退した。
1992年当時のクモハ42006の映像を併せ、その魅力に迫る。
2003年3月、JR西日本から1両の電車が勇退した。その電車は、1933年に製造されて以来、70年間にも及ぶ活躍を続けたクモハ42形 001号。重厚なリベット打ち、ニス塗りの車内。沿線に響く吊り掛けモーターの音。数えきれない人を乗せ、累計500万キロを走り抜いた経歴は伊達ではな い。 その最後のステージは本州の西の端、瀬戸内海にほど近い小野田線だった。
クモハ42001の 運転の様子・走行シーンは、基本となる雀田~長門本山に加え、早朝のため夏場しか撮影できない宇部新川~雀田も紹介。また2000年に廃車となった僚車ク モハ42006の1992年当時の運転の様子を見る。週2回設定されている下関までの検査回送は小野田線本線・宇部線・山陽本線での走り。さらに映像特典 として宇部新川から長門本山まで、1223Mの展望映像を雀田駅停車中以外ノーカットで収録。
■主な内容 
*クモハ42001 一日の動き
*クモハ42006 1992年の映像
*雀田~下関の回送について
特別映像『さようならクモハ42』
展望映像 1223M
・宇部新川~雀田間  ・雀田~長門本山間