キハ47系 日田彦山線
長大トンネル釈迦岳隧道を挟んで日田と北九州を結ぶ日田彦山線。
・乗車日 平成15年3月11日
・天気 晴ときどき曇
・952D 日田発 城野行 普通列車
キハ147-184 + キハ147-1058
久大本線日田から高出力のワンマン改造車キハ147形2両が日豊本線城野を目指す。筑後川に沿って走り、夜明からは久大本線とも別れる。大鶴から徐々に登りにかかり、大行司からは姿美しいアーチ橋を何度も渡ると、この線最長の釈迦岳隧道(4379m)に入る。
今度は添田まで連続下り勾配である。ここから田川地区は車窓にかつての炭坑地域特有の引込線跡を随所に散見することが出来る。
最後の峠、金辺隧道をくぐると、小倉の郊外、志井から車窓に住宅街を望みながら城野に到着する。
前面展望
車窓
運転席(小画面で紹介)
・運転席や車窓も、適時、展望画面上の小画面で紹介
・運転士の喚呼、車内放送も収録
・駅名・橋梁名・隧道名・離合列車名を字幕表示
■映像特典
『日田彦山線を走るキハ47系の走行シーン』(120分に含む)