高千穂鉄道 トロッコ神楽号
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新型トロッコ列車『トロッコ神楽号』で春爛漫の高千穂鉄道を走る。
■乗車日 平成15年3月26日 天気 快晴
■乗車日 平成15年3月26日 天気 快晴
高千穂発 延岡行 トロッコ神楽2号(812列車)
TR-401 + TR-402
高千穂駅から五ヶ瀬川に沿って下り、日豊本線延岡駅に至る50.0キロの第三セクター高千穂鉄道。2003年3月21日に登場した新型トロッコ列車『トロッコ神楽号』に乗車し、春爛漫の美しい風景の中を走る。
高千穂駅を出発したトロッコ列車は、天岩戸駅を通過すると東洋一の高さを誇る鉄道橋・高千穂橋梁を渡る。橋を過ぎると高千穂鉄道最長の大平山隧道を抜け、沿線に満開の桜が咲く深角駅を通過する。日之影温泉駅から川水流駅までは五ヶ瀬川に沿って走り、それぞれ異なったタイプの橋梁を渡る。五ヶ瀬川から離れると、列車は静かな山あいの里を抜けJR日豊本線の延岡駅に到着する。
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・車内放送を収録
・駅名・橋梁名・隧道名・離合列車名を字幕表示
※展望映像内の「橋梁」「隧道」の名称は、高千穂鉄道では「鉄橋」「トンネル」の名称で呼ばれています。
■映像特典1 高千穂行き「トロッコ神楽号」に乗車
走行シーンを交えながら、車窓風景と車内の様子を紹介。
■映像特典2 レイルリポートvol.3より「ローカル線の旅 JR九州・高千穂線」
第三セクター転換前のJR高千穂線時代の懐かしい映像を紹介。