ブルートレイン出雲・瀬戸
品番: DR-4019 本体価格3,500円+税
ドルビーデジタル 60分＋18分
2006年9月発売
東京と山陰・四国を結んだブルートレイン『出雲』と『瀬戸』。しかし１９９８年に投入された２８５系・サンライズエクスプレスによって大きく姿を変えた。四国の定期客車列車は全廃となり、出雲市～浜田は寝台特急の設定がなくなった。改正後も鳥取経由の『出雲』１往復は客車編成で運転されたが、乗客減に苦しみ、ついに２００６年春改正で惜しまれつつ姿を消した。
この作品では、１９９８年当時の様子を詳しく紹介した本編に加え、最終日の様子を記録した映像特典によって、走り去った３往復のブルートレインの雄姿を紹介する。
■収録内容 ＊『出雲』『瀬戸』の美しい走行シーン
＊『出雲1号』『出雲3号』『瀬戸』の車内の様子・車窓の風景
＊機関車交替、付属編成の分割・併合の様子
＊DD51重連『出雲』・宇野ゆき『瀬戸』
＊285系電車『サンライズエクスプレス』概要
■映像特典
1 寝台特急瀬戸 最終日(1998年7月9日･10日)
2 寝台特急出雲 最終日(2006年3月17日･18日)