関西本線 JR西日本区間
・乗車区間/Disc1 JR難波~加茂~関 間 Disc2 関~加茂 間
・乗車日/2007年5月29日
・天気/曇
・乗車列車、編成/
JR難波~加茂 区間快速330K 6両編成
クハ221-43+サハ220-29+モハ220-29+サハ221-43+モハ221-43+クモハ221-43
加茂~関 普通列車234D 2両編成
キハ120-11+キハ120-301
関~加茂 普通列車243D
キハ120-304
区間によって様々な表情を見せる関西本線。かつての湊町駅を改良し地下化したJR難波駅から221系区間快速で発車。地下に出、大阪環状線の天王寺から再び関西本線に入る。工事が進む百済貨物駅や大阪外環状線、奈良駅付近の高架橋を見、将来の姿を予想するも楽しい。
加茂駅からは非電化区間となり車両もキハ120形に。エンジン音を響かせ、山間に分け入る。歴史ある石造りのトンネルやトラス橋、長い有効長の駅を見、柘植駅からは名にし負う加太越え。スイッチバックの中在家信号場を通過すると、程なくJR東海との境界に近い関駅に到着する。関駅からは下り列車で加茂まで、方向を変えて加太越えを再度楽しむ。
JR難波駅
前面展望上り(柏原〜高井戸)
前面展望上り(柘植駅)
前面展望下り(中在家信号場)
加太越え
特別映像
■特別映像『桜島線 西九条~桜島間往復』
普通列車671・676 103系電車6両編成(Disc-2に収録)
・列車走行シーンを収録
・運転士の喚呼、車内放送を収録
・駅名・橋梁名・トンネル名などを字幕表示