レイルリポート105号
■台灣高速鐵路 ~目前時速為三百公里~
2007年3月に全通し本格的な運転を開始した台灣高速鐵路(Taiwan High Speed Rail)。700系新幹線をモデルに製造された700T型が時速300キロで台北(Taipei)と左營(Zuoying)を結ぶ。台灣高速鐵路の全面協力によって実現した撮影用特別列車での展望映像、各駅の様子、車窓や車内の様子、日本では見られないスケールの走行シーン、烏日基地での車両形式、左營基地での整備の様子などを紹介。初めて海外に輸出された日本の新幹線技術を台湾の地で検証する。
■NEWS REPORT
・スーパーカムイ試乗会
・キハE200系登場!
・小田急LSE旧塗装復活
・都電荒川線9000形デビュー
・和歌山電鐵 おもちゃ電車
・山陰観光列車『みすゞ潮彩』運転開始
■ノーカット車窓 第8回 南海電気鉄道 南海本線 孝子~みさき公園
上り特急『サザン』の左車窓。大阪府最南端の孝子駅から、多奈川線が合流するみさき公園駅までの海側車窓をノーカットで。旧・深日駅跡やレンガ造りの深日変電所も見られる。
■全国トロッコ列車紀行
先を急ぐ旅ではなく、美しい風景を眺めてのんびり走るトロッコ列車。各地で人気のトロッコ列車の概要を紹介する。中でも1986年から運転されている南阿蘇鉄道のトロッコ列車『ゆうすげ号』は高い人気を誇る。車両は2007年3月に客車・トラ7000形が二度目のリニューアルを実施、ディーゼル機関車がDB10形から北陸重機工業製の新型機・DB16形に置き換わった。さらに5月からは、やはり北陸重機工業製の新型客車・トラ20000形が導入されている。1988年の映像、リニューアル前の映像も含めてその様子を紹介し、トロッコ列車の魅力を探る。
★特製ケースプレゼント★
レイルリポート101号から106号までのジャケット裏面左下の応募券6枚を集めてお送り下さった方に、ディスク6枚を収納できる特製ケース(専用ジャケット・解説書付)をプレゼント致します。
2007年3月に全通し本格的な運転を開始した台灣高速鐵路(Taiwan High Speed Rail)。700系新幹線をモデルに製造された700T型が時速300キロで台北(Taipei)と左營(Zuoying)を結ぶ。台灣高速鐵路の全面協力によって実現した撮影用特別列車での展望映像、各駅の様子、車窓や車内の様子、日本では見られないスケールの走行シーン、烏日基地での車両形式、左營基地での整備の様子などを紹介。初めて海外に輸出された日本の新幹線技術を台湾の地で検証する。
■NEWS REPORT
・スーパーカムイ試乗会
・キハE200系登場!
・小田急LSE旧塗装復活
・都電荒川線9000形デビュー
・和歌山電鐵 おもちゃ電車
・山陰観光列車『みすゞ潮彩』運転開始
■ノーカット車窓 第8回 南海電気鉄道 南海本線 孝子~みさき公園
上り特急『サザン』の左車窓。大阪府最南端の孝子駅から、多奈川線が合流するみさき公園駅までの海側車窓をノーカットで。旧・深日駅跡やレンガ造りの深日変電所も見られる。
■全国トロッコ列車紀行
先を急ぐ旅ではなく、美しい風景を眺めてのんびり走るトロッコ列車。各地で人気のトロッコ列車の概要を紹介する。中でも1986年から運転されている南阿蘇鉄道のトロッコ列車『ゆうすげ号』は高い人気を誇る。車両は2007年3月に客車・トラ7000形が二度目のリニューアルを実施、ディーゼル機関車がDB10形から北陸重機工業製の新型機・DB16形に置き換わった。さらに5月からは、やはり北陸重機工業製の新型客車・トラ20000形が導入されている。1988年の映像、リニューアル前の映像も含めてその様子を紹介し、トロッコ列車の魅力を探る。
★特製ケースプレゼント★
レイルリポート101号から106号までのジャケット裏面左下の応募券6枚を集めてお送り下さった方に、ディスク6枚を収納できる特製ケース(専用ジャケット・解説書付)をプレゼント致します。