新幹線 500系のぞみ
2009年12月の早朝、500系W7編成「のぞみ6号」は博多駅を出発。夜明け前の曇り空の中、ジェット機の様な先頭部で風を切り裂き、山陽新幹線を突き進む。本州に入ると次第に空も晴れ、太陽が顔を出す。刻々と変化する景色、大小様々なトンネルを次々に抜け、一瞬で下り列車とすれ違う。最高速度300km/hの世界は圧巻!!500系のぞみの圧倒的走りを独特の先頭形状を持つ運転台からの前面展望で収録。
5.1chサラウンドで運転台の臨場感を満喫する。
乗車日/2009年12月18日
天 気/曇りのち晴
乗車列車/500系のぞみ6号 6A
編 成/W7編成 16両
522-7 + 527-14 + 526-21 + 525-14
+ 528-707 + 527-707 + 516-7 + 515-7
+ 518-7 + 527-407 + 526-20 + 525-13
+ 528-7 + 527-13 + 526-19 + 521-7
乗車区間/博多~新神戸
博多駅入線
新下関駅通過
走行シーン
岡山~相生
※早朝からの撮影の為、暗い箇所や逆光で見づらい箇所があります。
※500系の運転台の雰囲気を味わって頂きたく、前面の窓枠込みで撮影しております。その為、窓枠により前方が見えづらくなっております。
■協力/西日本旅客鉄道株式会社・株式会社ジェイアール西日本コミュニケーションズ