E259系 特急成田エクスプレス
首都圏と成田空港を結ぶ空港アクセス特急「成田エクスプレス(N'EX)」。2009年10月に新型のE259系が営業運転を開始した。
鎌倉市の大船駅を発車したE259系の特急「成田エクスプレス31号」は、横須賀線(東海道本線)を走り、様々な路線と並走・交差しながら首都・東京を目指す。戸塚、横浜、品川で停車ののち、地下の東京駅に到着。池袋からの特急「成田エクスプレス31号」を後部に連結し、東京駅を発車。ここから成田空港内の駅まではノンストップ。千葉まで総武快速線を駆け抜け、佐倉から成田線に入る。成田を通過し分岐する空港支線に入ると、建設中の成田新高速鉄道と合流。成田空港トンネルに入り空港第2ビル駅に停車ののち、終点の成田空港駅に到着する。
乗車日/2009年12月15日
天気/晴時々曇
乗車列車/E259系 特急「成田エクスプレス31号」2131M・2031M
※大船~東京間は2131M
(クロE259-5+モハE259-505+モハE258-505+モハE259-5
+モハE258-5+クハE258-5)
※東京で、池袋からの特急「成田エクスプレス31号」2031M
(クロE259-6+モハE259-506+モハE258-506+モハE259-6+モハE258-6
+クハE258-6)を後部に連結し、東京からの列車番号は2031Mとなる
乗車区間/大船~東京~成田空港
大船駅
新川崎-西大井
東京駅
平井-新小岩
成田空港駅
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■JR東日本商品化許諾済