787系 特急リレーつばめ
山陽新幹線や在来線からの乗り換え客を受け、九州一のターミナル駅・博多を発車した特急リレーつばめ9号は、鹿児島本線を南下。上り列車とすれ違いながら都市部を抜け、九州の交通の要衝・鳥栖駅へと向かう。鳥栖駅の先からは、開業を控えた九州新幹線の高架橋にしばらく並行して走る。初夏の青空の下、緑深き山々、刈り入れどきの麦畑を眺め、かつての難所・田原坂を上下別線で越えて熊本へ。イ草田が広がる八代平野を駆け抜け、ラストは新幹線ホームへのアプローチ線へ分岐。勾配をのぼると800系つばめが待つ新八代駅に到着する。さらにリレーつばめはもちろん、800系つばめの走行シーンも収録。
乗車日/2010年6月3日
天気/晴れ
乗車列車/特急リレーつばめ9号 9M
編成/BM−7 7両
クモロ787-7 + モハ786-301 + サハ787-105 + サハ787-207
+ サハ787-7 + モハ787-13 + クモハ786-7
乗車区間/博多〜新八代
笹原ー南福岡
鳥栖ー肥前旭
久留米駅
肥後伊倉ー木葉
川尻ー宇土
特急リレーつばめ走行シーン
新幹線800系つばめ走行シーン
※ 運転士の喚呼は入っておりません。
※ 博多駅、新八代駅での入線シーン、「つばめ」との連絡シーンの撮影日は展望撮影日と異なります。