特急うずしお&鳴門線
JR四国が誇る振子式気動車 2000系を用いる「うずしお」。四国最北端の駅である高松から特急「うずしお11号」に乗車。快
晴の空のもと高徳線の新規開業駅が多い区間を加速してゆく。振子機能を最大限に発揮し、カーブを高速で駆け抜ける様は圧巻。コトデンの線路を見て和三盆の里を抜けると、瀬戸内海をバックに大坂峠を越える。徳島県に入ると水田やレンコン畑を眺め、トラスが連続する吉野川を渡って終点の徳島に到着する。
徳島からは鳴門ゆきのキハ47形普通列車に乗車。高徳線を4駅戻り、池谷から鳴門
線に入る。のどかな田園風景の中をのんびり走り、鳴門をめざす。
高徳線
乗 車 日/2010年6月2日
天 気/快晴
乗車列車/2000系 特急「うずしお11号」 3011D
編 成/2両編成 2154+2121
乗車区間/高松〜徳島
高徳線・鳴門線
乗 車 日/2010年6月3日
天 気/快晴
乗車列車/キハ47形 普通列車 966D
編 成/2両編成 キハ47-1121+キハ47-177
乗車区間/徳島〜鳴門
2000系
八栗口−讃岐牟礼
吉野川橋梁
鳴門線キハ47形
高徳線・鳴門線 分岐
吉野川橋梁
鳴門線キハ47形
高徳線・鳴門線 分岐