惜別 キハ181系 特急はまかぜ 永遠の鉄路

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品番:DW-4124 本体価格3,800円+税

ドルビーデジタル 96分

2010年12月21日発売

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国鉄を代表する高性能車両として40年以上にわたり各地で活躍を続けたキハ181系特急形気動車。特急「はまかぜ」を最後に、2010年11月6日限りで定期運用からはずれ、現役引退を目前にした栄光の車両最晩年の姿を追う。 約130カットにも及ぶ走行映像と、乗車取材による営業列車内映像を中心に、特急「はまかぜ」大阪→鳥取→大阪 往復全区間を網羅。旧余部橋梁最終日や車両のディテイル、特急「おわら」など臨時列車、後継キハ189系の映像も収録する。

■キハ181系 車両紹介
京都総合運転所にてエンジン始動。車両の外観・内観。そして運転室では重厚なメカが輝く。

■下り「はまかぜ」の旅
大阪→姫路(東海道本線・山陽本線)
最高速度・時速120km/hで重軌条の幹線を疾走。

姫路→和田山(播但線)
電化区間から非電化区間へ、ディーゼル特急の本領発揮。

和田山→餘部(山陰本線)
宿南信号場での上下「はまかぜ」同士の交換。城崎温泉から再び非電化区間へ。

余部橋梁
2010年7月16日に役目を終えた旧橋との永遠の別れ、新橋とのかりそめの出会い。

餘部→鳥取(山陰本線)
浜坂を経て、「はまかぜ5号」は夜更けの鳥取駅に到着。

■キハ181系 臨時列車運用
北陸本線・高山本線を走行する臨時特急「おわら」。上りは夜行列車となる。関西本線の集約臨時列車も。

■キハ189系 車両紹介
最新機能を備えたJR西日本非電化区間のこれからの主役。

■上り「はまかぜ」の旅
鳥取→大阪
早朝の西鳥取車両支部を出発し、朝陽を浴びながら東へ。山陰本線・播但線・山陽本線・東海道本線を一気に駆け抜けて終着駅・大阪、さらに宮原総合運転所へ。

ナレーター 子守康範
JR西日本商品化許諾済
ハイビジョン制作
制作:株式会社 動輪堂