2000系特急宇和海&キハ32形予讃線
2000系特急「宇和海」
松山から宇和島行きの2000系特急「宇和海」に乗車。5月の快晴の下、松山の市街地の中を走る。伊予市からは非電化区間に入り、向井原からトンネ ルと高架橋が続く内子線経由の新線で一気にバイパス。山あいのカーブをものともせず振子特急は軽快に駆け抜ける。伊予若宮信号場で旧ルートと再び合流する と、ほどなく八幡浜。のどかな田園やみかん畑が広がる峠を越え南下し、南予の中心都市・宇和島に到着する。
乗 車 日/ 2011年5月18日
天 気/ 快晴
乗車列車/ 特急宇和海7号
編 成/ 3両編成 2151+2216+2118
乗車区間/ 松山〜宇和島
キハ32形 予讃線
八幡浜から普通列車に乗車し、旧ルートである海沿いの伊予長浜まわりで松山を目指す。キハ32形の単行列車はのんびりと走り、伊予若宮信号場で新線 から分岐、伊予長浜からしばらくは左に穏やかな瀬戸内海の景色が楽しめる。三秋信号場跡から峠を下ると向井原で新線と合流。伊予市を経て終点・松山に到着 する。
乗 車 日/ 2011年5月18日
天 気/ 快晴
乗車列車/ 普通列車4924D
編 成/ 1両編成 キハ32 6
乗車区間/ 八幡浜〜松山(伊予長浜まわり)
※一部の区間で虫や水滴の付着により見づらい箇所があります。
※映像および音声の一部を修正しています。
JR四国承認済
協力/四国旅客鉄道株式会社