789系特急スーパー白鳥
デンマーク国鉄と共同開発した789系を用いる特急スーパー白鳥。もえぎ色をした特徴ある車体は北海道の豊かな自然をイメージさせる。
本作はスーパー白鳥26号に函館から乗車し、東北新幹線との接続駅・新青森を目指す。モダンな魅力ある街・函館を出発したスーパー白鳥は海峡線を進み、日本一の長さを誇る青函トンネルへと突入。その圧巻の長さを体感しつつ進むと、海底トンネル駅の吉岡海底と竜飛海底を通過し、ついに本州へ出る。JR東日本区間に入ると陸奥湾に沿って走り、その後のどかな田園風景を楽しみながら青森に到着。青森駅で進行方向を変え、新青森までの一区間は後方展望となる。北海道と本州をつなぐ特急の代名詞「スーパー白鳥」の活躍。沿線では北海道新幹線の工事の様子も伺える魅力が満載の作品。
乗車日/2011年10月5日
天気/小雨のち晴れ
乗車列車/789系 特急スーパー白鳥 26号(4026M)
編成/HE-206編成
新青森←6号車クハ789-206+5号車モハ788-206+4号車モハ789-206+3号車サハ789-101+2号車モハ788-101+1号車クロハ789-101→函館
乗車区間/函館〜新青森
●この作品は貫通扉前面展望映像です。
(青森—新青森間は貫通扉後方展望)
●運転士の喚呼は収録されておりません。
●木古内駅停車中の映像を一部カットするなどカメラの切り替えを行っています。
●映像と音声を一部修正しています。
JR北海道商品化許諾済 JR東日本商品化許諾済