885系 特急ソニック
品番：DW-4729 本体価格3,800円+税
ドルビーデジタル 126分
2012年2月21日発売
特急ソニックは主に博多と大分を鹿児島本線・日豊本線経由で結び、振子式車両・883系と885系で運転されている。
本作は885系の特急ソニックに博多駅から乗車し、まずは鹿児島本線を進む。行き交う列車も多く、他路線との並走・分岐や2010年に開業した新宮中央駅などを楽しみながら北九州市へと向かう。小倉駅からは進行方向が変わり、日豊本線へ。住宅が密集する地域を抜けると次第に田園風景が広がり、県境の山国川を渡って中津駅からは大分県。宇佐駅の先では、かつての難所・立石峠をトンネルで難なく抜け、振子特急は軽快に山あいを駆ける。有名な温泉地・別府からは、別府湾を眺めながら走り、まもなく高架化が完了する大分駅に到着する。
乗車日／2011年5月25日
天気／くもり
乗車列車／特急ソニック21号 3021M
編成／SM8編成
←博多から小倉まで先頭 クモハ885-8 ＋ モハ885-8 ＋ サハ885-8 ＋ サハ885-301＋モハ885-201＋クロハ884-8 小倉から先頭→
乗車区間／博多〜小倉〜大分
※運転士の喚呼は入っておりません。
※音声を修正しています。
※小倉停車中の映像を一部カットしています。
JR九州承認済
協力／九州旅客鉃道株式会社・株式会社ジェイアール九州エージェンシー