名鉄ミュースカイ&2200系
中部国際空港の開港以来走り続けている名鉄の空港アクセス列車。今回は新鵜沼から中部国際空港に向かう専用の2000系ミュースカイと、中部国際空港から名鉄岐阜へ向かう2200系を撮影。 新鵜沼を出た列車は犬山線を経由し、枇杷島分岐点から名古屋本線へ。金山駅停車時にはミュージックホーンを奏で、神宮前からは常滑線に入りノンストップで終点まで駆け抜ける。途中の大江駅、太田川駅を通過する際もミュージックホーンが鳴り渡る。伊勢湾岸の工業地帯を通り、常滑からは空港線へ。中部国際空港連絡橋を渡り終点の中部国際空港駅に到着する。
折り返しの名鉄岐阜行き2200系は自由席車も連結されており、連絡橋を渡って本土に上陸し常滑線を神宮前まで北上する。名古屋本線に入るとJRと並走しつつ名鉄岐阜をめざす。2000系ミュースカイ&2200系の痛快な走りを愉しむ。
■撮影日
2014年10月30日 曇りのち晴れ
■乗車列車
新鵜沼発9:47 中部国際空港着10:48 列車番号20
←中部国際空港 2001(カメラ設置)・2051・2151・2101 新鵜沼→
■撮影日
2014年10月30日 曇りのち晴れ
■乗車列車
中部国際空港発12:17 名鉄岐阜着13:24 列車番号323
←名鉄岐阜 2305(カメラ設置)・2355・2455・2405・2255・2205 中部国際空港→
※運転士の喚呼、車内放送を収録。
※音声・映像を修正している箇所があります。
※汚れの付着等により見づらいと感じる箇所があります。
名古屋鉄道株式会社商品化許諾済