北斗星・トワイライトエクスプレス 旅路の記憶
2015年春 昭和から平成の移り変わりに誕生した2つの豪華寝台特急がほぼ同時に定期運用を終えた。関東,関西と北の大地・北海道を結んだ『北斗星』と『トワイライトエクスプレス』は、国鉄民営化、青函トンネル開通といった鉄道界における激動のなか、人々の旅に対する新しい夢をのせて走り始めた列車だ。作品は、両雄の登場当時からの歴史を振り返り、その活躍振りを紹介する。
【北斗星】
●青函ントンネル本坑貫通
●さよなら青函連絡船
●海峡線開業の模様
●客車の形式と編成の変遷
●マイクロスカート付きやマニ24形の電源車
●牽引機EF81・EF510
●ED79とDD51の函館での機関車交換シーン
●札幌での定期運行最終列車の模様
【トワイライトエクスプレス】
●トワイライトエクスプレス3編成の特徴と変遷
●豪華な客車の車両ごとの紹介
●牽引機EF81の内部
●特別公開の電源車内部
●見どころのひとつ鳩原ループ線の紹介
●直流区間や交流区間での走行シーン
●大阪・札幌での定期運行最終列車の模様
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JR北海道商品化許諾済/JR東日本商品化許諾済/JR西日本商品化許諾済