えちごトキめき鉄道 〜妙高はねうまライン〜
2015年3月、北陸新幹線長野〜金沢間延伸開業に伴い、並行在来線の信越本線と北陸本線の一部は第三セクター鉄道へと生まれ変わった。そのうちのひとつが、えちごトキめき鉄道である。
もと信越本線 妙高高原〜直江津は、妙高はねうまラインに引き継がれ、もと北陸本線 直江津〜市振は、日本海ひすいラインに引き継がれた。
今作の妙高はねうまライン展望は、JR東日本から譲り受けたE127系を改造したET127系直流電車で撮影。二本木駅のスイッチバックや、かつて蒸気機関車か喘いだ25‰の勾配、上越妙高駅前後の付け替え区間、関山駅のスイッチバック跡など見どころ満載となっている。
■撮影日
2015年7月3日 くもりのち晴れ
■乗車区間
妙高高原〜直江津 往復
■乗車列車
2349M 妙高高原9:33〜直江津10:22 ET127系電車
2362M 直江津14:34〜妙高高原15:25 ET127系電車
※音声・映像を修正している箇所があります。
※前面ガラスの汚れ、逆光時など見づらいと感じる箇所があります。
えちごトキめき鉄道商品化許諾済