よみがえる20世紀の列車たち5 JR西日本Ⅳ/JR九州

よみがえる20世紀の列車たち5 JR西日本Ⅳ/JR九州

 

 

 

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品番:DR-3905 本体価格4,000円+税

ドルビーデジタル 70分

2018年2月21日発売

 

ステレオサウンドとともによみがえる 1990年代前半のJR列車たち
関門トンネルを越えて競演する国鉄形とJR世代の車両たち

まだ国鉄形車両が数多くの活躍するJR西日本の広島・下関地区。一方、いち早くオリジナル車両を登場させ従来のイメージを一新しつつあるJR九州。関門間ではJR九州とJR西日本の車両が相互に乗り入れてアクセスを確保していた。瀬野−八本松間では、貨物列車がEF67形の後押しを受けて急勾配区間に挑む。(1992年〜1995年撮影)

JR九州・JR西日本
鹿児島本線 門司港/山陽本線・鹿児島本線 門司/山陽本線 下関1 「さくら」「富士」「はやぶさ」「あさかぜ」「みずほ」など東京と九州を結ぶブルートレインが発着する下関駅。ここで機関車を関門トンネル用のEF81形に交換して、九州に向かう。乗客と乗用車を一度に運ぶ「カートレイン九州」も姿を見せる。
JR九州
鹿児島本線 博多/筑豊本線 折尾 国鉄から引き継いだ485系が、「レッドトレイン」とも呼ばれた鮮烈な赤一色の装いとなって活躍。JR九州オリジナルのキハ183系1000番代による世界初の電車気動車協調運転の列車「オランダ村特急」も、ハウステンボス開業直前まで運転されていた。783系も登場し、特急「ハイパー有明」「ハイパーにちりん」「ハイパーかもめ」に活躍。さらに787系特急「つばめ」もデビューする。香椎線にはキハ58系改造のアクアエクスプレスが投入され、観光輸送に従事。篠栗線・筑豊本線に近郊形・キハ200系「赤い快速」が登場し、一部が鹿児島本線黒崎まで乗り入れた。
JR西日本
山陽本線 下関2 関門トンネルを通ってJR九州の415系・キハ58系・キハ66系が姿を現し、485系特急「にちりん」の乗り入れも行われた。JR西日本からも、山陰本線のキハ181系特急「いそかぜ」やキハ45系など普通列車がJR九州に乗り入れ。山陽本線では115系が地域輸送に活躍し、宇部線・小野田線用からは103系改造の105系も直通した。山口線のキハ181系特急「おき」も下関始発の列車が運転されていた。
山陽本線 新下関ー幡生/山陰本線 綾羅木ー幡生 山陽本線では3扉の115系オリジナル車、2扉の115系3000番代が広島・下関地区の近郊輸送に活躍。中間車から改造された2両編成も登場した。山陰本線ではJR西日本の各線から集まった色とりどりの気動車の姿が見られ、ジョイフルトレイン「ほのぼのSUN-IN」の姿も。JR九州の415系は下関から東の区間でも2005年まで運転されていた。
山陽本線 広島・瀬野ー八本松 広島駅では、下り寝台特急「あさかぜ3号」が、付属編成を解結して出発。上り貨物列車は、瀬野ー八本松間の峠越え区間・通称「セノハチ」の急勾配に備え、東広島駅から補機のEF67形を最後尾に連結して運転される。普通列車には、1982年の「ひろしまシティ電車」のスタートに合わせて登場した瀬戸内色の2扉車・115系3000番代が活躍する。
ナレーター 羽川 英樹
撮影・監修 奥井 宗夫
監修 山邊 誠
撮影・監修 奥井 宗夫
構成・演出 宮地 正幸
制作 株式会社 動輪堂
販売元 ビコム株式会社
奥井宗夫氏 略歴 三重県松阪市在住。昭和11(1936)年生まれ。23歳で8ミリカメラを手にして以来、青果業を営むかたわら、鉄道車両を追って日本各地を行脚。1990年代にはビデオカメラに持ち替え、撮影歴は半世紀を優に越える。松阪レールクラブ会員。
許諾 JR西日本商品化許諾済/JR九州承認済/JR貨物承認済