JR上越線 長岡~水上 往復 4K撮影作品
黄金の稲穂が沿線を彩る季節、E129系電車に乗車し上越線を散策
高崎と宮内を結ぶJR東日本・上越線は、都心から日本海縦貫線に抜けるための重要な路線。群馬・新潟の県境部分は長大な清水・新清水トンネルやループ線を有し、上下線で様相が異なり、勾配路線の歴史を色濃く残すファン必見の区間でもある。
始発は新潟県中越の中心駅・長岡。列車はひと駅、信越本線を走り、宮内で南に分岐する。信濃川から魚野川沿いの平野部は穏やかな風景。上越新幹線や飯山線・ 只見線、北越急行の分岐・合流も見つつ、越後湯沢で20分の小休止。石打から最急勾配20‰となり、越後中里から湯檜曽まではほぼ上下線別のルート。茂倉・北湯檜曽と旧信号場跡を通り、勾配を下るとSL復活運転の拠点・水上に到着する。水上からの折り返しは同じ編成。20‰の勾配に始まり、湯檜曽の手前から上り線と別れて新清水トンネルへ。トンネル内にホームがある湯檜曽と土合を通り、上り線が合流すると越後中里へ。信濃川沿いを下り、越後平野に出ると列車の終点・長岡に到着する。
撮影日 | 2018年9月12日 曇りのち晴れ |
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乗車列車 | 往路 普通1732M【DISC1】 復路 普通1739M【DISC2】 |
編成 | E129系(新ニイ)A4編成2両 |
映像特典 | 走行シーン集 |
※プライバシー保護・保安上の観点から映像・音声を一部修正しています。
※車内音を収録し、運転士の喚呼や無線は収録していません。
※逆光時やトンネル内などの一部に見づらいと感じる場合があります。
※作品内のテロップは自社調べによるものです。
こちらの作品は4K60P規格で撮影された高精細な映像をダウンコンバートしております。