快速リアス 紅葉のJR山田線 4K撮影作品
定期快速列車『リアス』でCTC化された紅葉の山田線をゆく!
盛岡と宮古を結ぶJR東日本・山田線。盛岡からの定期快速列車『リアス』に乗車し、宮古までの紅葉狩りの旅へと出発する。
盛岡を発車した快速3637D『リアス』は、IGRいわて銀河鉄道や田沢湖線、東北新幹線と別れ山間部へと入ってゆく。沿線には色づいたカラマツやモミジの美しい景色を眺めることができる。途中、上米内〜区界の一駅間が25.7kmもある区間では、25パーミルもの勾配が出現し、車体を軋ませながら走ってゆく。また、2016年に廃止になった大志田駅や浅岸駅の跡も確認することができる。峠を越えて宮古市内へ。茂市では岩泉線跡が合流し、さらに閉伊川に沿いながら市街地へ近づくと三陸鉄道リアス線が合流する宮古駅へ到着する。
撮影日 | 2018年11月1日 晴れのち曇り一時小雨 |
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撮影車両 | 3637D 快速リアス 盛岡発宮古行 キハ110系100番台(盛モリ) |
撮影車両 | ←宮古 キハ110-137+キハ110-134 盛岡→ |
許諾 | JR東日本商品化許諾済 |
※プライバシー保護・保安上の観点から映像・音声を一部修正しています。
※車内音を収録し、運転士の喚呼や無線は収録していません。
※逆光や降雨、ワイパー使用などにより一部見づらいと感じる場合があります。
※作品内のテロップは自社調べによるものです。