えちぜん鉄道【ブルーレイ版】

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品番:VB-6580 本体価格4,500円+税

リニアPCM 113分+特典25分

2013年12月21日発売

 

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京福電気鉄道の路線を転換し第三セクターとして再出発した、えちぜん鉄道。安全運転を最優先とする同社は、アテンダントの乗務など乗客サービスも積極的だ。
電車は愛知環状鉄道からやってきたMC6101形。勝山永平寺線の電車は福井を出て2駅先の福井口で三国芦原線を分け東へ向かう。越前開発からは単線となり次第に田園風景が広がる。徹底した安全確認の喚呼、アテンダントの丁寧な案内ぶりは気持ちが良い。かつて東古市駅を名乗った永平寺口駅は永平寺線の分岐駅だったがその名残も見られる。ヒガンバナやコスモス、蕎麦の花が咲くのどかな沿線を過ぎると終点の勝山駅に到着する。
一方、三国芦原線の列車も福井から発車、福井口から三国芦原線に入る。車両基地の脇を通り過ぎ、北陸本線を乗り越える。九頭竜川橋梁を渡って臨時駅の仁愛グランド前は通過。番田を過ぎると線路は90度カーブし西に向かう。あわら湯のまちから先、並走する道路はかつての国鉄三国線の跡だ。三国から先は、その三国線跡地を再利用したという異色の区間。ねじりまんぽの眼鏡橋をくぐれば越前ガニで有名な三国港駅に到着する。


■撮影日

2013年9月27日 快晴

■乗車区間

福井〜勝山・福井〜三国港(双方ともアテンダント乗務)
1325K 福井発13:26 勝山着14:19(勝山永平寺線)
939M 福井発9:29 三国港着10:28(三国芦原線)

■車両形式

MC6101形(勝山永平寺線:6106/三国芦原線:6111)

 

■ブルーレイ映像特典

①えちぜん鉄道の車両紹介
②登録有形文化財に指定された えちぜん鉄道の駅舎など
③2003年7月20日 部分開業 福井~永平寺口・福井口~西長田

 

 

●音声・映像を修正している箇所があります。
●車内放送に聞き取りづらい箇所があります。

 

えちぜん鉄道株式会社商品化許諾済
協力:えちぜん鉄道株式会社

 

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