仙石東北ライン&仙石線【ブルーレイ】

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品番:VB-6727 本体価格4,500円+税

リニアPCM 160分+映像特典6分

2016年11月21日発売

 

DVD版はこちら

 

 

 石巻を出た上り快速列車は夏の仙石線を快走してゆく。車両はハイブリッド車独特の駆動音を響かせ走るHB-E210系気動車。鳴瀬川を渡ると東日本大震災後、高台に移転した区間が見受けられる。高城町を出て東北本線が近づくと列車は非電化の接続線に分岐し、東北本線に入ってゆく。2015年より新たに運転経路となった仙石東北ラインである。東北本線に入ると駅間距離もぐっと開き、各駅に停車しつつも高速で走行を進める。やがて列車は利府支線や東北新幹線、車両基地、仙山線を見て仙台駅にすべり込む。
 仙石線の出発地は地下のあおば通駅。車両はもと山手線で活躍した205系3100番台。3キロほど仙台市内の地下を進み、陸前原ノ町駅を出ると列車は地上へ。高城町の手前で接続線が合流するまでは205系の独壇場となり、また同区間で東北本線と並走する様子も興味深い。電車は丹念にひとつひとつの駅に停車し、およそ85分で終点の石巻に到着する。

 

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仙石東北ライン

【撮影日】2016年8月3日 曇り時々晴れ

【乗車区間】石巻〜仙台

【乗車列車】快速5566D HB−E210系
←仙台 HB-E211-7+HB-E212-7+HB-E211-3+HB-E212-3 石巻→

 


 

仙石線

【撮影日】2016年8月3日 曇り

【乗車区間】あおば通〜石巻

【乗車列車】普通1321S 205系3100番台
←石巻 クハ205-3110+モハ205-3110+モハ204-3110+クハ204-3110 あおば通→

 


 

映像特典

HB-E210系・205系走行シーン集

 

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駆動音収録

 

 

※映像・音声を一部修正しています。※運転士の喚呼は収録しておりません。※汚れの付着により見づらいと感じる場合があります。※水滴付着によるワイパーの使用箇所があります。※作品中のテロップは自社調べによるものです。

 

JR東日本商品化許諾済