国鉄形車両の軌跡 電車編
2015年にはJR北海道から国鉄形電車が全廃。全国では、急行形車両が近郊形に改造されたものもあるがほぼ姿を消した。普通鋼製からステンレス車体へとフルモデルチェンジした形式や地域色へ塗色変更した車両など、国鉄時代に生まれ、今に残る形式にスポットをあて、JR化後に消えていった懐かしき国鉄形車両などを紹介。
通勤形電車
(103系・105系・201系・205系)
切妻形車体、4扉、ロングシートを特徴とする103系をはじめとする通勤形電車の車両の変遷などを追う。
近郊形電車
(113系・115系・117系・121系・123系・211系・213系・413系・713系)
湘南色、横須賀色の113系や115系をはじめとする3扉、ロングシートとクロスシートを合わせもつ車両の変遷などを追う。
消えた形式
(715系・419系・717系)
583系や急行形電車を改造して誕生した近郊形電車を紹介。
急行形電車
(455系・475系)
今や急行としては運用がなくなった形式、2扉の懐かしい姿を紹介。
特急形電車
(583系・485系・381系・189系・185系)
特急マークを掲げて走るボンネット特急や特急きたぐにの車内、交直セクションでの様子、ジョイフルトレインなどを紹介。
その他の国鉄形電車
(クモハ42001・クモヤ442+443・クモヤ143・クモヤ145)
今も車籍を残す旧型国電、電気検測試験車などを紹介。
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JR北海道商品化許諾/JR東日本商品化許諾済/JR東海承認済/JR西日本商品化許諾済/JR四国承認済/JR九州承認済